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Bonne Nouvelle
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パリとビールを愛する京女の雑記帳。




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「ベルサイユ宮殿電車」、RER-C線に登場

2012/05/19 20:36



パリへ訪れる人たちの観光ポイントのひとつ、
ベルサイユ宮殿。

パリ郊外にあるこの宮殿へは、
RER(高速郊外鉄道)で30分ほどで着くのですが・・・





このたび、
こんなゴージャスな急行が出来たんですって〜
往路からロココな気分での、パリからの遠足。

このRER-C線に乗ってベルサイユを目指すなら、
前回の記事でもちょこっと出てきたオーステルリッツ駅や
シテ島からのサンミッシェル=ノートルダム駅、
オルセー美術館やアンヴァリッドなど
この路線のパリでの停車駅はセーヌ川沿いばかり。

シャン・ド・マルス=トゥール・エッフェル駅に
近づくとエッフェル塔も窓から見えるこの路線、
ベルサイユ宮殿の内装を模した電車から
エッフェル塔を眺めるって、

すごく素敵だし贅沢だなぁ〜
乗ってみたい!


ベルサイユへは
1度だけ行ったことがありますが、
宮殿だけでないベルサイユという旧都の街歩きに
また訪れてみるのもいいなぁ。


ウィキペディアによると、
ベルサイユは奈良と姉妹都市なんだそうです。

「かつて都だった街で、古都と隣り合う街」

ってことで、確かに近い存在かも。



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Festival de Cannes

2012/05/17 00:07


フランスでは本日より、
世界最大の映画の祭典のひとつである

カンヌ国際映画祭が開幕します。


画像
第65回目となる
今年のカンヌ映画祭、
公式ポスターの
顔となるのは
マリリン・モンロー。
ポスターのデザインも
さすがフランス、な
スタイリッシュさです。

キリのよい年だから
ケーキ?と思ったら
それに加えて
今年はマリリン没後
50年ということで
彼女へのオマージュ
なんだとか。



去年5月にパリを訪れたときにも
街のいたるところで
カンヌ映画祭のポスターを目にしましたよ。

やっぱり‘お祭り’なんですね。


画像
去年のポスターは
これまた
ハリウッドの女優
フェイ・ダナウェイ。

こちらもモノクロの
ポートレートで、

メトロの椅子との
風景がすごく
絵になるなぁ。



10号線、モベール・ミュチュアリテ駅にて。

本当は椅子の色はオレンジだったんですが、
画像の色合いを少し買えてみたら
黒にピンクが映えて素敵だったので
今年の年賀状でもこの写真を使ってみましたよ。


画像
こちらも
同じ写真ですが
メトロ5号線
オーステルリッツ駅
にて。
国鉄駅でもあるここは
地上に駅があるのです。

そういや
撮ったときには
気づかなかったけど
ちゃんと開催回目の
「64」って
入ってたんですね。



よく言われることですが、
フランス人は
アメリカ文化を受け入れないだとか
英語を知っていても喋ろうとしないとか

なんだかんだ言うものの・・・


映画の生まれた国であるフランスの作品で
初めてアカデミー賞を受賞した「アーティスト」は
古き良きハリウッドのサイレント映画俳優を
モチーフにしているし、
映画祭ポスターが2年続けてハリウッド女優だったり、


映画文化に関して、
ハリウッド映画へのリスペクトを感じる側面は
ちょいちょいあったりするのです。



お祭りは27日まで続きます。

今年カンヌで話題となる作品はどんなかな〜

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liste de lecture 〜La meme histoire

2012/05/13 02:32


leste de lecture、

iPodなどでの
プレイリストを意味するフランス語です。


パリに向かう道すがら、飛行時間は12時間。

長いフライトの間など途中にiPodで
音楽を楽しむ時間は結構長いもの。
また旅の幕開けの時間でもあるので
そのときに聞いた音楽って
その旅のイメージにも重なったりします。
そんなわけで・・・

このところ、パリに旅行する前には
「旅のためのプレイリスト」を
旅のたびに作成しています。


パリ旅行といっても
フランス語の曲ばかりではなく、

そのときによく聞いている曲や
季節や空気感にあいそうだー
という曲を気分で選んでおります。

古いパリ、レトロなパリを見てみたい気分なら
このときご紹介したような
古いシャンソンなどを多めにいれたり
夏、バカンス気分にはボサノヴァが多くはいったり
冬の静かなパリならばピアノ曲が気分だったりなど
そのたびのプレイリストは残してあるのですが
けっこう旅のたびに傾向が変わってくるもの。

そんな中、パリ旅行プレイリストを作るたび
外せない曲があります。

それがこちら。

カナダの歌手、Feistによる「La meme histoire」、
フランス映画「パリ、ジュテーム」の
主題歌に使われた曲です。

この映画については以前のブログ記事でも触れていますが
すべてパリが舞台の
さまざまな監督による
5分ほどの短いお話のオムニバス映画。

ひとつの映画のなかで
パリのなかでのさまざまな人たちのドラマが
描かれていますが

この曲も同じ、

〜いろんな感情を持ちながらも
時とともにわたしたちは前にすすんでいく。
どこに行き着くのかは判らないまま、
わたしたちはいつも、同じ物語のなかにいる・・・

というような歌詞なのです。
(La meme histoire = 同じ物語、という意味。
曲の邦題は"歴史は繰り返す"となっていますが。)



またこの曲を歌っているFeistは
英仏いずれもが公用語となっているカナダの歌手なので、
この曲は「We're all in the dance」というタイトルの
英語の歌詞もあるのです。

映画「パリ、ジュテーム」のラストでは、
登場人物たちのその後とともに
英仏の歌詞が織り混ぜられたこの曲が流れます。

↑こちらが映画のラストシーン〜エンドロール。

単なる英訳詞ではなく
英語の曲はそれそのもので意味があるのですが、

〜私たちはくるくる回る、
パートナーをかえたりチャンスを探しながら
私たちはみんな、踊りつづける・・・

こんなふうに映画の内容と同じように
人びとのそれぞれの人生が交錯する様が
歌われているのです。


パリという街にいくといつも思う。

それぞれが人生を楽しみ、存分に文句をいい、
ときに大声を出したり、街角で愛をささやいたりしながら
みんなが感情をむき出しにして生きているなぁってこと。

このひとつの街で、ひとには
それぞれのドラマがあるんだってこと。

そしてそれはパリに限らず
世界中どんな場所でも同じこと・・・
ですが、そのことを強く思い出させる街が
パリだなぁ、と。



素敵なメロディーにのせ
そんなことを思う街のイメージと
ぴったりくるこの曲が大好きで、

いつもパリ行きプレイリストにはかかせないのです。


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おうちのニッチ

2012/05/08 22:55



画像
以前の記事で書いた
ラ・ヴェッセルリー
でのお買い物。

今回は
このマリン調の
木製時計の
置き場所について
お話したいと
思います。



この時計、8ユーロとかなり安価で
<フランスらしい雑貨>感もあって
かなり気に入ってはいたものの、

どこに置こうかな〜
どっか壁に取り付けよかな〜と
決めかねたまま、
お部屋にずうっと置いていたものでした。

そして、このたび置くことになったのは・・・

画像

こちらの壁のへこみのなか。


このたび新しいおうちには
玄関入ってすぐの場所に、こんなふうに
<ニッチ>をつけてもらったのですが、

引っ越しのときに
お手伝いにきてくれた妹夫婦が
テキトーにこのマリン時計を
ニッチにポコンと載せてくれて以降、
ここが定位置になりました。


ふと気づけば
このニッチのなかには
パリでの思い出でいっぱいに。


画像

手前の黄色い箱は、
フランスの郵便局「ラ・ポスト」で
手に入れたポスト型貯金箱。
このようにフランスで実際に置かれている
ポストは黄色なんですよね。


画像
フランス産タバコ
「ジタンヌ」の
空き箱と灰皿。

かのゲンズブール
愛したタバコの銘柄。

ちなみに、この灰皿を
手に入れたのは
このとき
パリ9区にある
アンティーク屋さん
でした。



画像
手前のホーローのカップは
サンルイ島にむかしあったお店で買ったもの。

これも、「何に使おかな〜」
と仕舞っていたものですが、
中にはナヴィゴのカードと
よく使うアクセサリーなどで飾ってみました。


画像

そしてこちらは、
こまごましたものを
載せています。

鍵や時計、
指輪たちなど。
これまた鍵には
サンジェルマンの
道路標識
キーホルダー。

こちらのプレートも
ラ・ヴェッセルリー
手に入れた
メトロ路線図のもの。




画像

おうちのニッチ、

なにを飾ろう、なにを載っけよーかなぁと
あれこれ考えていましたが・・・


結局のところ ここにも

パリが集まってきてしまいました。


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虹色の旗をみかけたら・・・

2012/05/07 00:00


本日も
ほんのちょっと更新。

パリのマレ地区では、
こんな旗を見かけることがあります。

画像
レインボーフラッグ

この旗はいわゆる
【ゲイ文化の象徴】で、
マレ地区には
ゲイ歓迎を意味する
この旗をかかげたお店が
いくつかあります。

マレ地区は
古い貴族の館が並び
ユダヤ人の文化も
みられるのですが、

ゲイの街という顔も
もっているのです。



(もちろん、ゲイ以外のひともOKらしい。

 入ったことはありませんが・・・)


自由の国フランスは、大統領選まっただ中。
(*ブログをあげて一夜、新大統領が選出されていました)


移民問題や失業率の高さなど
数々の難題を抱えている最中ではありますが、


画一的でない価値観、考え方、背景が
こういった面で当たり前になっているように
受け入れられる風土はあるんだろなぁ。



お洒落エリアとして名高いマレ地区の
いろんな顔をみるとき、
そんなことを思うのでした。



<関連記事>
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201008/article_12.html

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Village Saint Paul

2012/05/06 02:14


本日は
4区サンポール通りから続く道の先にある
ぽっかり空間、

その名も
「ヴィラージュ・サンポール」
について書きたいと思います。

画像
これは、
サンポール通りからの
入口のひとつ。

ヴィラージュ・
サンポールへ続く道は、
こんな細い
小道もあれば
大きな入口も。

道の先にあるのは
通りではなくて
空間なのです。



これがその空間。
画像
ヴィラージュ内の地図です。

サンポール通りにアンティーク店の
多く並んでいることもあって
アンティーク店の地図、として掲げられている。

5月のヴィラージュ・サンポール。
画像
昼下がり、
これもたぶんアンティークの家具屋さんかと
思うのですが
お店の人が家具を修繕しているところ。



通りと通りにはさまれた
こんな空間に
ゆったりとした時間が流れてる。

ゆったり時間はこちらも。
画像
これも同じ5月頃です。

手前にはやはり
アンティーク屋さんの看板があり、
奥には絨毯屋さんが見えます。

いずれのお店か、
ご主人らしき人のくつろぐさまが
風の通るこの空間らしい風景です。



こちら、奥に見えるはカフェ。
画像
店内はすごくこぢんまりしていて、
いつも気になりながら
一度も入ったことはありません。

ヴィラージュ・サンポール内で
行ったことのあるカフェはこちら。
画像
このとき
夏の空の下ヒューガルデンをいただいたのでした。


また、ここでいつも吸い寄せられるのが
このお店
brykalskiという素敵な帽子屋さん。

上のリンクでもありますように、
私が手に入れたのはカチューシャのように
身につけるヘッドドレスでしたが

こちらのように・・・
画像画像
頭にちょこんと載せる
貴婦人風なお帽子への憧れはあるのですよ。
こちらは夏物のお写真でした。

では冬物はというと・・・
画像
画像

こちらはこの1月に旅したときの
ウィンドウのお写真。

残念ながら、1月の旅で
私がヴィラージュ・サンポールを
歩いたときには
お店は開いていなかったのですが
これらも手にとって見てみたかったな。



さて、その他にもこの空間には
こんなお店があります。

ここはレストラン?

緑が多く、いつも側を通りつつ
気になって見るお店。
画像画像

ここもたぶんアンティーク屋さんかな。
画像画像

少し暗くなった頃のヴィラージュ内も素敵。
画像画像

絵になる空間。

画像



こちらは暮れてから、
サンポール通り側ではなく
ヴィラージュ・サンポールの南側
アヴェ・マリア通りからの道。
画像


このように、この空間へ
迷い込む道はさまざま。
迷い込んだ先での楽しみ方も
さまざまありますが

ヴィラージュから抜ける道、

そこからの景色も・・・
画像

やはりパリ。

また、楽しく歩き出せる道が続いているのです。

*   *   *   *   *   *


探してみると
上記リンクたちのほかにも
ブログにはわたくしがこれまで
ヴィラージュ・サンポールを歩いてきた記事は
いろいろありました。

http://bonnenouvelle.at.webry.info/201001/article_16.html
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201008/article_11.html
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201009/article_12.html


思えば ここも、
「あぁ〜
 ・・・パリに帰ってきたわぁ」

と、思える空間のひとつ。


http://www.village-saint-paul.com/
ヴィラージュ・サンポールHP

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Librairie Scaramouche

2012/05/04 01:52


以前の記事でも触れたパサージュ・モリエール

画像

ここに、映画専門のポスター・書籍を
取り扱うお店があります。

画像
お店の名前は
「リブレリィ・
 スカラムーシュ」。
こちらはパサージュ
からの入口。
閉ざされたドアを
開けるのは少し緊張。

実はパサージュ外側の
別の入口があって、
そちらは開け放たれて
いたのですが、
初めて訪れたので
その入口の存在を
知らなかったのです。



ドアを開けて中に足を踏み入れると・・・

そこは、
映画のあれこれでいっぱいの空間。

そこかしこにポスターやチラシ、
書籍類が並んでいます。
すべて映画関連のもの。

画像
ジャック・タチの
映画ポスターや
ヒッチコックの
名作「めまい」、
最近のフランス映画
「イリュージョニスト」

などなど・・・

けっこう大きな
ポスターが
多いですが
丁寧に見たい
ラインナップ。



「とにかく数も多いし、いっこいっこ
 見ていくか〜」
 と、思っていたところ

店主の男性に
「何かお探しですか?」
と英語で聞かれました。

そう、実は
私が探していたのは
古いフランス映画のポスターなのです。

「古いフランス映画のポスターを
 探しているんですが・・・」

と、とりあえず
おそるおそるフランス語で返してはみるものの、

「何の映画?」
とクールにあっさり英語で返される。


そんなに具体的には考えてなかったのですが、
そうだなぁ・・・

  「赤い風船はありますか?」
「ない」
   
  「地下鉄のザジはありますか?」
「ない」

  「はなればなれには?」
「ない」

・・・と、またもクールな反応。
   しかも思いついた映画のポスターはないらしい。
   うぅ〜


でも、それにしても
これだけたくさんの映画関連のものがありながら、
どの映画の何があるかを

このご主人はしっかり把握されてるんだ。

そんなクールでプロフェッショナルな
ご主人に

  「では、私は古いフランス映画が好きなのですが、
   どんなポスターがありますか?」

と聞いてみると、
3点ほどの映画ポスターを教えてもらいました。
ゴダールの「勝手にしやがれ」等々だったかな。

でも何か絵のタッチとかがあまり好みでなく
これは別にいいかぁ。と思い
メルシィ、とほかのものなどなどを
物色することにしました。


映画のポスターではないものの、
映画関連のエクスポジションのポスターが
サイズも手頃でデザインも素敵だったので
「これにしようかなぁ」
とぼんやり思いつつあれこれみていたら


 「古い映画が好きなんだったら・・・
  フランス映画以外のクラシック映画はどう?」

と先ほどまで
ほぼ英語で話しかけてきた
クールなご主人が
ゆっくりとしたフランス語で
話しかけてこられたので、
すこしびっくりしながらも

古い映画なら好きなものがたくさんあります、
と答えると
いくつかの映画ポスターを教えてくれました。

ご主人はイタリアのフェリーニがお好きらしく
それを紹介されるときにすごく嬉しそう
だったのが印象的でした。


フェリーニの「甘い生活」「道」など
好きな映画はあったのですが、
これまたポスターのイラストタッチが
映画の看板っぽい感じで、
大きくココロが動くほどではありませんでした。
(どちらかというと、映画のものなら
 写真かポスターイラストレーション的なものがよく、
 劇画タッチのものはあまり趣味でなかったのです)

そして最終的にはジャック・タチの映画の
エクスポジションのポスターを2枚
いただくことにしました。


最初はすごくクールで(私には)怖そうに見えた
ご主人が、映画を語ると饒舌で
すごく映画への愛を感じるのをみて
映画の生まれた国フランス、
たくさんの舞台になった街パリにある
こんな空間にやっぱり来られて

そこでこんなポスターを手に入れられて
よかったなぁと、満足しつつ
お店を出ました。



ちなみにこちらが、
パサージュ外側からの開け放たれた入口です。
画像画像
お店の中の雰囲気が
少しでも伝わるかな?


そして、購入したものはこちら・・・
画像画像

新聞にぐるぐると厳重に巻かれ手渡されたポスターたち。


1つめのポスターがこちら。
画像
「ぼくの伯父さん」からのお写真。
 文字に使われたカラフルな色などデザインも気に入って。

ポスターの写真が使われたのはこのシーンより。


そして2つめ。
画像
 こちらは「プレイタイム」から。
 1枚目のカラフルなものと違い、
 モノクロ写真にピンクの文字がはえる。
 ユロ伯父さんの定番コートの後ろ姿が素敵で
 これも断念しきれず購入しちゃったものです。


ご主人からいただいたお店のカードを添えて。
画像

映画を愛するご主人のいる
パサージュにある
このお店、スカラムーシュ。

開放されたパサージュ外側から
覗いてみるのもよしですが、



勇気を出して開けたドアの先、
映画愛に溢れた空間との出会いも・・・

なかなか楽しい経験だったのでありました。


↓フランスのネット記事にて、ご主人のお姿も。
http://4321paris.fr/article.php?id_article=77


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La Vaissellerie

2012/04/30 23:48


今回は、
パリにある食器のお店について
書いていこうと思います。

お店の名前はラ・ヴェッセルリー。

台所用品や食器類をさすフランス語が
そのままずばりお店の名前になっています。

画像

パリ市内の中心地に何店舗かあり、
お店の中は食器類を中心に
フランスらしい雑貨がたくさんつまっています。

画像

色とりどりのボウルやグラスなど、
普段使いにしたい愛らしいものでいっぱい。
形だけでなく、揃えやすいお値段も魅力です。

画像画像

食器などは重さがあるので
少しためらいもするのですが、

「これ、普段の生活にあったら楽しいだろうな〜」

というようなものにはどうしても惹かれる。

画像

そんなわけで
所狭しと並んだ食器、台所用品、雑貨たちから
丁寧に選ぶ楽しみが

このお店にはあるわけなのです。

(ま、中には‘いかにもみやげもの’
 というお品もありますが・・・)



1月にパリを訪れた際には
「今回は、普段使いの食器を買う!」という
明確な目的をもってお店を訪れました。

画像
ドゴちゃんもご満悦そうな、
このときの戦利品はこちらです。

画像

きれいな色の
カフェオレボウル。

お茶碗より少し
大きいくらいで
いろいろ便利に
使えそう。

お店の入口に
並んでいたもので、
なんと1つ
2ユーロでした。



お次も、お店の外に陳列されていたものです。
画像
片手に収まる
サイズの、
透明なコップ。

厚みもあって
どんな飲み物にも
あいそう。

お花を飾るのも
よさそうです。


しかもこれなんと、0.5ユーロ。4つ買っても200円なのだ。


画像
お次は
エッフェル塔の
プレート。

飾るもよし、
なにかを載せるも
食器としても。

まだ、どんな風に
使うか考え中。



こちらは表裏で・・・
画像画像
‘Ouvert’‘Ferme’、
つまりお店のオープン・クローズを示す札。

お店とかやってるわけではないんですけれど・・・
お友達にあげるもよし、お部屋に飾るもよし、
と思って買っちゃいました。

それにしてもフランスのお店向けの標識って
なんでこんなにかわいいんだろ。


画像
はい。

こちらは
エッフェル塔を
モチーフにした
マグネットです。

淡い色調で描かれた
少し昔のパリの風景も

ころんとした
かたちも、

愛おしい一品。




画像

まっしろのプレート。

なんの変哲もない、
普通のお皿ですが・・・

このプレーンな感じ、
実はかなり
使い勝手よし。


厚手で丈夫なので
ガシガシ使えます。





そしてこのお店では、
パリのメトロにまつわるグッズも取り扱っています。

メトロ好きの私は、これはちょっとはずせません。

画像
こちらは
メトロ路線図
プレートです。

家の鍵や
アクセサリーなど
ちょっと置くたび
いつもちょっと
いい気分。


なかに置いたメトロの切符、これは昔のタイプのものかな。
こちらはマグネットです。



画像画像
↑  ↑  ↑
こちらはいずれもメトロ路線図の
紙ナフキン&ランチョンマット。

普段の生活に取り入れられた路線図をみて
パリのメトロや地区を思い、
乗り換えをシュミレートしてしまう私は・・・

たぶんまぁまぁの鉄子サン。


1月の旅では
サンポール駅近く、サンタントワーヌ通り沿いの
店舗に行ったのですが
ちょうどそのときお店では
映画「PARIS」の予告編イメージソングの
[Somewhere only we know]が流れていました。


↑途中から流れる曲がそれ


レジのお兄ちゃんが精算を終えてから、
この曲にあわせてノリノリでラッピングしてくれたので

「私もこの曲好きですよ」というと・・・

画像
ちょっと嬉しそうに、

包み終わってから
金色のエッフェル塔を
袋のなかに
おまけで
放りこんでくれました。





そうそう、このお店では以前にもお買い物をしていました。

画像
マリン調の
木製の時計。

これはレンヌ通りの
店舗で買いました。

ちなみに
8ユーロだったかな?



これ、どこで使おうかな・・・と考えあぐねて
今までは適当な場所にちょこんと置いていたのですが。

画像
新しいおうちで
ようやく

「ここ」

という場所を
確保することが
出来ました。

パリで昔に手に入れた
マリン調の時計が
どこで生かされたか、

それはまた
別の機会で
お話することと
いたしましょう。



手頃な価格帯で
ちょっとしたお土産を探すのにも、
フランスらしい「雑貨屋さん」で
こまごまとしたものを手にとって選びたい人にも、

おすすめのお店ラ・ヴェッセルリー。


白くてプレーンな器の種類(と安さ)に驚きながらも、
「気兼ねなく使える、
 毎日に生活にぴったりな白いお皿」
を探してみるのはいかがでしょう?


お店のHP → http://www.lavaissellerie.fr/

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La semaine d'or

2012/04/30 01:44



世間は
ゴールデンウィークですねぇ。

京都では土曜日曜と好天でお休み日和なのですが、
「すわ、夏!?」
と思わせるほどの暑さでございましたよ。

今日はほんのちょっとの更新です。


ゆったりとした音楽などをかけて
ゆったりと過ごしておりましたら、

なんだかここいらで
バカンスっっぽい気分を
ご紹介してみたい気分になりまして

そんな写真でもあるかしらと探してみたのでした。

こちらのナンバーでも流しつつご覧ください。

Eu vi (J'ai vu)/Bia



去年、ゴールデンウィークのあたりの時期に
パリを訪れた際のお写真たち。

画像

市庁舎近くの小径にて。

なんだか南仏のような佇まいでもありますが、
思えば5月のパリもまるで夏のようでした。


つづいて、すぐ近くの通りでの写真たち。
画像画像

このときあてなく歩いていた私は
赤いリュックを背負って颯爽と自転車にまたがる姿に惹かれ、
思わず追いかけながら歩いていったのでした。


笛吹きがいたならついていきそうなほど
こういう吸引力には弱いらしい。


さて、さきほどの写真からほどなく、
ポンピドゥーセンター近くの通りにて。
画像

古い建物のあいだを縫うように歩く女の子。
片手にはタバコを携えて。
ふつうによくあるパリの風景だけど
なんか陽射しを避けて歩く感じが
バカンスらしい写真にみえたので。



お次はサンポール通り。
このブログでは何度も登場していますが
大好きな通りです。
画像

通りを渡ろうとタイミングを見ている
親子、はたまたベビーシッターとお子さん。

こんなパリの日常を垣間みることも、
わたしの極上のバカンスの一コマ。


そして締めくくりは、
サンポール通りから
サンタントワーヌ通りを渡ってすぐ近く、

これまたパリを訪れるたびにかならず足を運ぶ
ヴォージュ広場でのお写真といたしましょう。

画像

憩いの広場にチェロの音色。


パリを訪れるといつも、

こんなゆるやかな時間に
どこかしら出会えることがあるのです。


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「もしや、誰も見てない!?」
・・・と思えるようなランキングに
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バスティーユ、ポーズカフェへ

2012/04/15 21:51


http://bonnenouvelle.at.webry.info/201111/article_4.html
パリ雑貨店・買い物予定メモ 3 ~バスティーユ界隈


この記事でも書いた映画「猫が行方不明」は
バスティーユを舞台にパリに住まう様々な人たちを
ライト、かつコミカルなタッチで描きながら
「みんなひとり」な感じ、
そしてそんな人びとが他人との交わりで
生活がにわかに色づくようなおはなしです。


映画のなかでバスティーユの住人たちが集うカフェ、
ポーズカフェについて
今日は書きたいと思います。

画像

映画に登場したこのカフェは実在していて
朝はやくから深夜まで営業しています。

バスティーユあたりを歩いていたときに
これまでにも何度か入ろうとしたのですが
機会を逃し、今回1月の旅行で初めて入りました。

フランスのレストランやビストロは
ランチやディナーの時間帯のみ営業。
(ディナーはけっこう遅くまでやっていますが)
このため時分どきを逃すと
どこで食べるやら悩ましいことにもなります。

そんなとき、ノンストップで食事ができる
カフェはありがたい存在。

実際私がポーズカフェに入ったのは
15時くらいのことでした。

画像画像

若い人たちにも人気のあるこのカフェ、
モダンな照明たちが並びますが
天井のつくりはちょっとクラシックな感じ。
モノクロ写真も並んでいてかっこいい。

画像
歩きまわった
あとだったので
おなかペコペコです。

さてなにを
いただこうかな。

バスティーユに
行ったら訪れたい!
といっていた雑貨屋
レ・フルールから
このカフェへ
直行したので、
風船ステッカーが
袋から覗いてる。



注文も終え、ふたたびお店を眺める。

画像画像

カウンターもテラスもあって、
いわゆるパリの街角にあるカフェらしい風景。
平日のランチ後の時間帯なので
それほどお客さんは多くはありませんが
ひとりでカフェを片手に読みものをするひと、
カップルたち、待ち合わせのひとたちなどなど
それぞれカフェで過ごす目的はさまざまあって
時間の流れ方もさまざまなので
なんとなく眺めているだけでも面白い。


さて、まずアントレが運ばれてきましたよ。

画像
ウフ・ポシェ。
つまり、
ポーチドエッグ。

焼き目のついた
クリームソースの
海に浮かんで
細かく刻んだ
シブレットが
散らされている。



軽い食感でバゲットとの相性がすごく良い!
カフェめしでこれなら期待出来るなぁ。


さてさて、続いて
プラ(=メインディッシュ)が
やってきますよ。

フランスを旅したときに
だいたい一度はいただくもの、

画像
それは・・・

タルタルステーキ
です。

日本ではそんなに
生肉をすすんで
食べないのに、
なんかパリの味。

つけあわせの
ポテトフライも
かりっと美味しく、
サラダも摂れるし。



タルタルステーキにお店によって
お肉の味付けは実にさまざま。

ここポーズカフェのお肉の味付けは
あっさり目で軽い感じでした。
これはこれで、美味しい。
(お店によっては調味料がいろいろ入ってたり
 マスタードが効いていたりします)

美味しくいただきました。


画像
パリでの食事、
しめくくりは
いつもカフェで。

ワインが
入ったあとの
濃いカフェ
(エスプレッソ)は
次への気付け薬
みたいな感じ。



前々から来たいと思っていたこのお店、
来てみて良かったなぁ〜。

バスティーユに足を運んだ際に
ちょっと疲れたらお茶するのにも
一杯ひっかけにくるのにもいいかも。

そんなわけでパリ旅行の際に来たいお店が
また増えたのでした。


そうそう、唐突ですが。

パリのカフェのトイレって
地下にあることが多いんですけれど・・・

画像画像

このお店も例にもれず、地下にあります。
階段横にも大きく「TOILETTE」と書かれていました。

画像
降りていくと・・・

個室に入る前、
手洗い場が
あるのですが

なんだか
とてもクラシック。

昔、いったい
何に使われた
建物なんだろな?





そういや最近、やたらと
トイレの話ばかり書いていたところで
またトイレネタを締めくくりにしてしまった・・・


まぁ、いいか。


画像



いろんなお店の集まるシャロンヌ通り。

お食事も美味しく、気軽に飲むなど
思い思いの過ごし方をできる
街角カフェが、

ここポーズカフェなのでした。


41 Rue Charonne 75011 Paris, France
Metro : Ledru Rollin


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Rechargement du Passe Navigo

2012/04/07 21:13



久しぶりになりますが
ちょっとパリのメトロについて
今日は書こうかな、と思います。

そう、もともとこのブログを書き始めたころは
「メトロ大好き」な記事が中心でありました。

それからも何度かパリに足を運び、
このところの旅では
自分の好きな地区に滞在して
歩いての移動が中心にはなっていましたが、
それでもやはりメトロに乗るときはわくわくします。

人によっては
「景色が見えるので、バスが好き」
といわれますが、
私は残念ながら車には酔うたちなので
基本メトロ派。

それに、
メトロの広告だとか
駅名表示のスタイルもいろいろあって面白いし、

何より軽やかにパリを移動できる足として

「あぁ、今
 わたしパリを縦横無尽に巡ってる」

ってな気分になれるのが好きです。


そんなメトロを
さらに軽やかに使うためのモノについてのお話。

画像
手元にあるもの、

それは
ナヴィゴ・
デクーヴェルト
といいまして

ICカードつきの
定期券です。

メトロだけでなく
バスやRERでも
使用可能です。




まずはこのカードを5ユーロで購入し、
1週間または1ヶ月単位でチャージする形式です。
本人以外使えないよう、
3×2.5cmの写真の貼付が必要。
パリにまた訪れる予定のある方なら
いったんこのカードを購入しておけば、
あとはチャージするだけでOKです。

(ちなみにナヴィゴ・デクーヴェルトは
 旅行者などの非居住者向けで、
 在住のひとたちが持っているのは
 ふつうの「ナヴィゴ」。
 郵送でのお申し込みになり、
 写真はカードに刷り込まれます)


使用可能範囲のゾーンがありますが、
パリ市内はいちばん範囲の小さい
ゾーン1-2で使えます。

2012年1月からの料金では
ゾーン1-2は一週間19.15ユーロ、
メトロの切符料金が1.7ユーロなので
細かな区間でもメトロを足にする人ならば
ナヴィゴのほうがお得だと思います。
あと、回数券カルネもあって、これは
10枚で12.7ユーロです。
あまりメトロは利用しないけれど、
同行者と分け合ったりする使い方も出来ます。
(余った分は次にきたときにも使えるし)

とはいっても
1週間は任意の1日から始められるのではなく、
月曜から日曜単位でのチャージになるので
旅行で訪れる場合には
いく曜日によってはやっぱり
ナヴィゴでは元がとれないこともあるので
そのへん含めて交通手段を考えるのがよいかも。


では、実際にナヴィゴをチャージしてみましょう。

画像
チャージ
できるのは

メトロの駅に
ある自動販売機。

そのまま画面に
触れるか、
ほかの言語を
選びます。



せっかくパリですから
ここはフランス語でチャージしてみることに。
そのまま画面に触れればフランス語ですすみます。

画像

まずは、

チャージしたい
ナヴィゴカードを
矢印のところに
おきなさいと
いっています。


下をみると・・・




画像

紫の丸い台が。

ここにナヴィゴを
載せます。

しばらく
置きっぱなしで
大丈夫。





画像
次に期間を
選びます。

moisとは月、
semaineは週。

1月いっぱいか
1/9から15までの
一週間のいずれか
選択できるので
一週間を選択。




画像
次にゾーンを
選択します。

ナヴィゴは
高速郊外鉄道
RERも使用でき
ヴェルサイユや
ドゴール空港へも
行けますが、
パリめぐりの
足ならば
1−2で十分。




画像
1−2を選択し、
「これでOK!」
になったら、
右下のグリーンの
ボタンで確定。

フランスでは
Validerという
言葉をよく
目にします。




画像
買った期間
そしてお値段に
ついて、
確認画面。

これでOKなら
クレジット
カードを
指し込みます。




画像

PATIENTEZ

お待ちください。

これもよく
クレジットカードで
購入する際に
よくみるメッセージ。




画像
カードの暗証番号を
テンキーで入力します。

SAISIR CODE、
この言葉も
よくみるので
覚えておいてよいかも。

暗証番号がOKなら
CODE BONと
表示されます。




画像
Recu、とは
レシートのこと。

必要であれば
Oui(ウィ)、
いらなければ
Non(ノン)
を選びます。



ここで決済は終わり。

写真はありませんが、
RETIRE CARTEと表示が出れば
クレジットカードを抜いてください、ということ。
忘れずにとりましょうね。

画像
この画面が出れば
ナヴィゴは
チャージ完了!

紫の台から
ナヴィゴをとって

パリの足は
これで確保です。



パリは、歩けばメトロの駅にぶちあたる街。
行きは気ままに歩いていったとしても、
帰りにはどこかメトロの標識に吸い込まれて
地下から行きたいところに気軽に移動したり
ほんの少しの移動だとか途中下車してみるなど
したい人ならナヴィゴはおすすめです。


画像



改札で切符を通すのでなく、
シャン、とかざしていると

ちょっとした
在住者気分にもなれるしね。


実はほんとうの在住者では
改札を飛び越える方々もよく見かけるのですが・・・

真似できる勇気はワタクシございませんので。


観光で訪れる場合は
ちゃんとお金はらって、
手元の荷物にはじゅうぶん気をつけて
メトロに乗る時間も存分に楽しむことにしましょうね。


http://www.ratp.fr/fr/ratp/c_20597/forfait-navigo-mois-et-semaine/
パリ交通公団 RATPウェブサイト
ナヴィゴのページ


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風船のみえる窓

2012/04/04 00:01



インテリア買い物予定、
振り返り第二弾。

http://bonnenouvelle.at.webry.info/201111/article_4.html
パリ雑貨店・買い物予定メモ 3 ~バスティーユ界隈

1月のパリ訪問では、
バスティーユ界隈へはけっこう頻繁に訪れました。
(私が滞在していたマレ地区とは
 歩いていけるくらいの距離でもありますし)

ブログで「行きたいな〜」と書いていたお店、
Les Fleurs(レ・フルール)。

画像画像

このお店には今回の旅で2度訪れましたが、
1度目に購入したのはこちら。

画像

風船のステッカー。

これは、
窓に貼る
タイプのもので、
シール状ではなく
ガラスにくっつく
素材のようです。

だから貼りたい窓が
変わればはがして
何度でも使えそう。




(ふつうのウォールステッカーも一度剥がしてからの
 貼り直しは可能ですが、何度も使うには
 どうしても粘着は弱くなってしまうかな?
 貼り直したことがないのでわかりませんが・・・)


はさみでちょきちょき切って、
2つの窓に分けて貼りました。

こんな感じ。
画像画像

ちょっと逆光やら、網戸やらで
暗〜く写っちゃいましたが。


窓から光が射すときに見える
色とりどりの風船は、ちょっと幸せな気分にしてくれる。


空色のトイレに
シャボン玉の感じ、そして風船。

思えば、「インテリアのものを!」と
手に入れたものって、
自分のこれまで小さい頃から
愛着を感じて好きだったものを
すごく反映しているような気がするな。


雑貨だとかお気にいりを探す旅って、
自分の原点を辿る旅でもあるのかも。

そうして、
ココロから好きになった場所が

パリという街だったのかな。


<関連記事>
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201103/article_3.html
映画「赤い風船」


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空飛ぶトイレ

2012/04/02 00:01



さて。

1月のパリ旅行では

新たにお引っ越しする家のインテリア雑貨などを
探しにいく目的があったことを


・・・いったいどれほどの人が覚えているでしょうか。


1月にはパリに行き、

2月には引っ越しをし、

3月早々はインフルに倒れ、年度末のわやくちゃで


ブログをすっかりおろそかにしていた
私、96ですが

引っ越し後も
とりあえず<仮置き>状態になっていた
いろんなものも

ようやくぼちぼち整ってきました。


さて、タイトルですが。
ブログにも書いたインテリア計画で
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201111/article_3.html
空色壁紙のトイレには、
このステッカー!

と前もって決めていたものは事前の
思惑通りゲットしてきましたよ。

画像

それがこちら。

ブログで書いた
窓から見える
エッフェル塔の
ステッカー
ではなく、
鍵穴タイプの
ものにしました。



それから
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201111/article_2.html
BHVでのトイレ用品購入計画もありました。

画像
実際に購入したのは
こちらの金属製の
トイレプレート。
いろんなタイプの
トイレプレートが
ありますが、
これがいちばん
シンプルで好きでした。

(お隣の丸いシールは
 '赤ちゃんが乗ってます'
 フランス語版シール。
 友達の出産祝いに
 添えたものです)



それを実際につけてみると、こういうことに。

画像
プレートに
金具で取り付けられる
穴はありますが、
新しい壁に
穴をあけるのにも
抵抗があったので

[超強力]とうたわれた
両面テープを
アマゾンで購入して
引き戸に直接ぺたん。

ドアからちょっと
空色が顔を出してます。



それではトイレの中に入ってみましょう。

画像

じゃん。空色トイレに鍵穴ステッカー。
そこからはエッフェル塔が覗けます。

便座に座ってちょっと上方に見えるので、
まさに空みたいな感じ。

このステッカー、
鍵穴の枠とシールは別々になっていて
組み合わせて貼るようになっているので、
けっこう思いきりが必要です。

でも貼り終わったときに眺め、
ほれぼれ。


買ってきてよかったぁ〜!


この壁紙はこの一面だけなのですが、
差し色でこんな風に使ってみたのも
当たりだったな〜と思います。



このトイレ雑貨計画は
とりあえず壁紙にステッカー貼ったことで
満足していたのですが、
窓側が少し寂しかったので
なにかまた貼ってみることにしました。


そこで、2009年正月に
これまたパリに訪れた際に下記の雑貨屋さんで
手に入れたものを登場させてみることに。

画像画像

サンポール通りのcorner shop。

画像

ここで貼られていたステッカーが可愛かったので、
同じものを買って「いつ使おうかな〜」と
楽しみにとっておいたのです。


それがこちら。
画像
買っていたのは
お店でみたのと色違い、
なんとこれまた空色。

女の子が
シャボン玉を
とばしている
ステッカーです。

大小のシャボン玉は
自分で思い思いに
貼っていくので

楽しいけれど
ちょこっと緊張。



画像
白い棚の上には、
まだどんなものを置くのか
考え中なのですが、
こんな感じの灯台オブジェ
みたいなイメージかな、と。

※写真は京都BALモリスカフェ





空に溶けるシャボン玉と、
パリの空を臨む鍵穴にはさまれて。

画像


気分だけ、空飛ぶトイレ。


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<関連記事>

Les invasions ephemeres 過去記事
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201007/article_7.html
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201105/article_6.html


Corner Shop 過去記事
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201001/article_16.html
http://bonnenouvelle.at.webry.info/200911/article_3.html


そういや、空飛ぶペンギンも。
http://bonnenouvelle.at.webry.info/201105/article_7.html


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dejeuner a l'ambroisie 3

2012/04/01 23:24



画像
はからずも
長い記録に
なってしまった、
ランブロワジー訪問記。

いよいよ
最終章といきたいと
おもいます。




さぁ、いよいよアントレの登場です。

眼鏡がクールなシェフ・ド・ランが
アントレ、エビごまカレーを運んできました。
(シェフ・ド・ランは実際に配膳などを行うひとです)

このお店のスペシャリテ、エビごまカレーとは・・・

画像
Feuillantine de langoustines aux graines de sesame, sauce curry

薄く焼いたごま入りの生地(おせんべい的な?)で
ラングスティーヌ(=手長エビ)とほうれん草をはさみ、
カレーソースを敷いたお料理でした。


さてさて、いただいてみましょう・・・
画像

!!!

エビ、ぷっりぷり!

このプリプリ感は、
本当に感動もの。

さくっと薄焼きの
ゴマせんべいと
カレーソースを
あわせて食べても
またこれ美味、美味。



ちなみにこれ
ハーフポーションでの提供ですが、
日本サイズでいけばじゅうぶん一人分です。

でも、あっという間に完食できてしまいました。

まだまだいろんな料理が味わえると思うと
ますます楽しみだ〜〜!


そしてお次は、メートルさんおすすめで
お願いした舌平目がやってまいりました。

画像
Timbale de blancs de poireaux aux goujonnettes de sole et truffe noire

ポワローネギでつくった円のなかに
舌平目がのせられ、
上にはトリュフがあしらわれた一品。
とろりクリームのソースが
またこれめちゃめちゃ美味で、
ソースとからんだ舌平目と
ネギのシャキッと食感とほろ苦さとが
うまうま。
トリュフもけっこう分厚いのですが、
香りも高く、お魚にマッチしていました。

ちなみにこれもハーフポーション。
きっとふつうのサイズならば
あとのお料理を食べるのに
お腹がいっぱいになってしまったかもしれませんが、
いずれもぺろっと平らげてしまいました。


メートルさんのおすすめ、素晴らしい!
のっかってみるだけありました。

(ちなみに、あとで値段をみたら
 カルトに記載のお値段から
 ちょっとお安くなっていました。さすが。)



お次は、メインの登場。
ブレス鶏のローストにトリュフバターをあしらうって
どんな感じかな〜〜?

ブレス鶏はフランスのブランド鶏、
もちろんいただくのは初めてのこと。

わくわく。
待っていましたら、シェフ・ド・ランの
眼鏡サムライさん(←友人がサムライと呼んでいたので)が
どーんと丸焼けの鶏をもって私たちに示します。

うっわー、スゴい。
こんなまるまる、食べられるやろか〜・・・

と思っていましたら、見せるだけ見せて
丸焼け鶏はまた厨房へひっこめられてしまいました。

 あ、見せ鶏だったんだ。今から盛りつけ、だよね。
 しかし今の大きさ・・・二人で!?
 大丈夫かな。
 お腹いっぱいになって、
 デザートまでたどり着かないんじゃないか。

と戦々恐々としていたところ、
手元に届けられたのは、次のお皿でした。

画像
Volaille de Bresse rotie au beurre de truffe, celuri-rave glace au jus

丸焼け鶏は、
こんなふうにおめかしをして
やってきました。

画像

そばのお皿は、セロリにこれまた
トリュフがのっかってます。

画像

若鶏のロティにあわさった
トリュフバターってなんだろう?
と思ったら・・・

画像
なんと、
こんなところに
トリュフが
仕込まれています!

皮目はぱりっと
焼き上げられて
これも美味。


鶏は身がしまっていて、
トリュフバターも美味し。

ほかのお料理もそうでしたが、
奇をてらったようなものではなく
純粋に美味しい鶏料理だなぁと思いました。

つけあわせのセロリも
肉を食べつついただくと
少し口の中がさわやかになります。

しかし、一生分のトリュフを
食べたような気がする・・・
クセとかへんな匂いはまったくせず、
これが「ごちそうのトリュフ」なんやろな〜
としみじみ。

けっこうボリュームはありましたが
しっかり完食。


なんだろう、時間が経つにつれ
まったくムリがなくなってきました。
このラグジュアリーな中にあって
寛げる雰囲気もこめての
三ツ星レストランなんだろうなぁ。


さて。
お願いしたお料理は以上でおわり。

続いて運ばれたのは・・・

画像
お口直しのソルベ?
口に運ぶと
ソルベっぽいものの
すこしこっくりと
した味わいで、
ソルベにしては
まろやかかも。アイス?

眼鏡サムライさんに
尋ねてみると、
パイナップルのソルベ
とのこと。
なるほど、
まろやか感は
パイナップルか。



再び、メートルさんが現れて
フロマージュ(=チーズ)はどうなさいますかと。

私たちを三ツ星レストランに導いた
フランス語の先生は

「絶対!フロマージュははずせませんよ!!」

と力強く言っていたっけ・・・
と、遠い目をして考える。

でも

両方とも試すほどのお腹の隙間はなく
そのときの気分は完全に
フロマージュ<デセール(=デザート)
だったもので、フロマージュは丁重にお断りします。

本当は、事前の予習では
「ミニャルディーズ(=最後に供される小さなお菓子たち)も
 モリモリ出てくるので、デセールは頼まなくても十分」
なーんてこともみていたので
お腹いっぱいならデセールさえもいかないかも・・・
なんて思っていたのですが、
これまで味わってきたお料理の数々を思えば

「このお店のデセールって、どんなだろう!」

という思いがふくらんできましたもので、
再び渡されたカルトからデセールを吟味します。

この日用意されているデセールは5品。

しかし、いかにデセール食べたしと言えど、
私はまぁまぁ満腹でしたので

「ちょっと、するっと入りそうなものにしよう」

とあっさり目を選び、出てきたのがこちらです。

画像
Boule nacree au litchi, emulsion neigeuse a la rose

美し〜い!

くずすのがもったいないほど♡

真珠玉に入ったライチ、バラ風味の雪のクリームと
(=がっつり直訳)
というこのデセール、
真珠玉にみたてたピンクのボウルは
薄い飴みたいな感じ?
さくさくこわしていくと、
ほんのり冷たいバラ風味のクリームの
なかからさわやかなライチがあらわれる一品。


これもめちゃめちゃ美味しい〜〜!

お腹いっぱいだったのに、
さらさらするりといただけます。


さて、デセールのあとには
画像
これは予習済だった
ミニャルディーズ。

どれも可愛いな〜

これだけで
デザート十分!
と事前に
見ていましたが、

どれも小さく
けっこう
あっさり入ります。




画像
その中のひとつ、

オレンジの
プチフール。

んま。



画像
ショコラも
サーブされました。

フランス料理の
あとの
ショコラって
めちゃうまだわ〜

フランス人が
ショコラ好きで
手みやげにもする
訳がよくわかるなー。




そしてカフェで締め。



寛ぎタイムも含め、
このお店にいた時間、3時間30分強。

気合い十分で臨んだこのお食事、
お腹も気分も気合いと期待を遥かに超えて
大満足なものとなりました。

ランチでしたが、
夜と同じものが食べられるお店ですし、
ランチのほうが何と言うか気がはらないので
初めてのこういう経験には
私はランチで良かったなぁと思います。


お写真なども撮らせてもらい、
お支払いを済ませ
ほっくほくの思いで店をあとに・・・
と思ったら、玄関のところで
ソムリエさんがカルトを
友達とわたしそれぞれに手渡してくれました。

おぉ!今日のカルトだ!

これも事前にいろんな方のブログなどで
見ていたのですが、
‘常連さんがもらうもの’
なのかなーと思っておりました。

あぁ嬉しい・・・。とってもいい記念。


価値のある、素敵な3時間半の
夢の体験でした。


画像
笑顔でお店を出て、

ヴォージュ広場から
アパルトマンへ向かう道、
フランブルジョワ通りを
歩いていると
はためくトリコロール。

フランスが好きになって、
フランス語を勉強して
それがこんな機会に
繋がるなんて。


きっと自分では
思いつきもしなかった。




そしてこちらが、いただいたカルト。
画像画像
訪れた日付と
シェフ、ベルナールパコー氏のサインが入っています。



長らく、(何ヶ月かけんねんってほどに)
ブログではこのことを書いてきましたが

この体験についての記事は
これでおしまい。



それにしても・・・



あんなに気合いを入れて
「こんな機会、ないしね!」
と言っていたのに、


今度はいつ行けるかしら。

なーんて考えてしまうのでした。

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dejeuner a l'ambroisie 2

2012/04/01 00:46




ついついひっぱってしまった
[初・パリ3ツ星訪問記]、


前回は
ヴォージュ広場にあるお店へ行って・・・
画像画像

食前酒飲んだとこまででした。

“3ツ星行ったで〜って浮かれ告知しといて
 2ヶ月ぶりに更新したと思ったら

 あんたアペリティフまでかい!!??”


・・・そんなつっこみが聞こえてきそうな 
   トンズラぶりをお見せしてしまいましたが

   お料理選びから続けてまいりましょう。


アペリティフが供され、

カルト(お料理のメニュー)がメートルから手渡されました。
それとともに本日のお食事の説明がなされます。

私たちがこのレストランを訪れた1月は
黒トリュフが旬の季節ということで、
トリュフを使った料理が多くあり、
とくにトリュフバターとともにいただく
若鶏のローストは二人分での提供になるお食事ですが
おすすめいたしますよ、とのこと。

説明をうけたあと
友人はガス入りのお水バドワを、
私は件のドンペリをいただきながらお食事を吟味。


そうしていると、まず
アミューズ前の一口(アヴァン・アミューズ)が運ばれました。
(お皿にのせられて運ばれたものを
 それぞれがつまんで受け取ります)

どれどれ・・・

画像


さくさくの上に
トリュフ。


ちなみに
お皿の上に
置いてある
‘CARTE’が
お店の
メニューです。




二つ折りB5サイズのメニューには
左側には絵がかかれていて、
右側にお料理の内容がかかれています。
アントレ、メインなど区別されて書かれてはいません。
(まぁ最初の方に書いてあるのがアントレっぽいお料理ですが)

すべてこれをアラカルトで選びます。


事前に予習をしていた
このレストランのスペシャリテ、
「エビごまカレー」がカルトの一番上に。
これはどうしても食べたい・・・

でも、これまた事前にみていたスズキのキャビア添えも
カルトに書かれています。これも美味しそうだった〜

魚ばかりになっちゃうし、
それにおすすめだった若鶏のロースト/
トリュフバターも気になる・・・
でもたぶん3皿だと最後はお腹いっぱいで
食べられなさそうだしなぁ。
(日本と比べ、量もサイズも大きめだと思うので)


友人と協議した結果、

「せっかくのおすすめやし、旬ってことやったら
 いっしょに若鶏いっちゃう?」

ということになりました。(二人分なので・・・)

そんなわけで私は
アントレとして初志貫徹でエビごまカレー、
メインは若鶏のローストにしました。

メートルさんが
「いかがですか?」とこられたので
決めたお料理をお願いすると

「そのお料理なら、アントレとメインの間に
 舌平目を合わせるとてもいいと思いますよ」

と言われたもので

「とっても食べてみたいのだけど、
 私たちお腹が小さいんで
 すぐにお腹がいっぱいになってしまうんです」

と応えると、

「スコシ」

と笑顔で日本語で言ってから、エビと舌平目を
それぞれハーフポーションでご用意できますよ、
とのこと。

せっかくこういう機会に恵まれたんだし
いろんな料理が味わえるんだったら・・・

このおすすめ、のってみよう!


ということで
メートルさんの提案内容でいきますよ〜
とお答えしました。


オーダーしたお料理の前に、
まずはアミューズがやってきました。

画像

とろりとした、かぼちゃのブルーテ(多分)。
真ん中に浮かんでいるのは
トリュフのシャンティイ。
おぉ・・・ここから、すでにトリュフが
あしらわれているのね。

なんでもこのお店ではアミューズは
その人の頼んだ内容によって変えるのだそう。
実際に、近くの席の人たちには
サーモンが供されていました。

画像

どんなもんだろう・・・
と、一口。


!!!


んま!




味はもちろん、
風味、食感、ブルーテとシャンティの
バランスどれもに素晴らしい。
あたたかいブルーテの上に、
常温〜ひんやりめくらいのシャンティイの
この口当たりも温かさとひんやり感の
やってくる感じもどれも最高。

「これ、 めちゃ美味しいね!」

思わず口走りながらあっという間に間食。



今からサーブされるお食事が
俄然楽しみになってきました!!!

ふと、気がつくと
私のシャンパングラスが空になっていたので
ソムリエさんが笑顔で
ワインリストを手にやってきました。


さて、
私はワインのことはそんなにわかりませんよ。
こりゃ〜もうソムリエさんにお任せするしかないね。

ソムリエさんが再び
私たちの前にこられたので、おすすめを尋ねようと
まだ決まっていないこと、
ワインのことは詳しくないので
料理に合うワインをすすめてほしいことを伝えて

「私たちが頼んだお料理は・・・」
といいかけると

「ウィ、ウィ。エビとごまのカレーソースに
 舌平目、若鶏のローストだね」

とにっこり笑顔で
私の言葉に続いて注文している料理名がさらさらと
ソムリエさんの口からでてきました。

(そうだ。そのへん押さえていないはずがないな〜
 三ツ星レストランのソムリエさんですもんね)

ワインリストをめくりながら、
ソムリエさんがこれ、と指さしたワインを
お願いすることにします。 

画像
それが
こちらのワインです。

シャトー・モンローズ、
1998年のものです。
ボルドーの赤。

ちなみに写真を
私が撮ろうとしたとき
ソムリエさんが
「このほうがいいよ」
と、添えてくれたのが
ボトルの横のバラでした。


ソムリエさんは私たちにエチケットを見せたあと、
カラフェにうつし、テイスティング。
ソムリエさんは
一連の動きや身のこなしもとても美しく、
こういうのを見るのも楽しいなぁと。

そして私たちにワインがサーブされました。


う〜ん、これまた本当に美味しいワイン。
味はしっかり、葡萄の果実味も。
でもするすると飲める。

あまりお酒に強くない私の友人も
「これ、スゴい美味しい!
 気をつけないと飲み過ぎちゃう〜」と感激のもよう。



アミューズに赤ワインもいただいて
ちょっとほっこり肩の力も抜け、

最初の緊張はどこへやら、
これから何をいただけるんやろう!?
とワイン片手にわくわくしてきました。

(ワインというガソリンが入ると、
 気分的に無敵になるわたしです)

そしていよいよ
このお店のスペシャリテがやってきます。


さて皆さん、エビごまカレーって

一体どんなだと思われますか?



・・・というところで次回に続く。


(す、すいません・・・
 これが最終章やと思っていたら
 やっぱり何だかんだ長くなっちゃったもので^^;;;)

*   *   *   *   *   *

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dejeuner a l'ambroisie 1

2012/03/21 01:05


次回、いよいよランブロワジー訪問記!

とぶちあげてから
ず〜いぶんご無沙汰してしまいました。

この1ヶ月、引っ越しをしたり
生まれてはじめてインフルエンザになったり・・・

気づけば季節も変わり目に
さしかかっているではありませんか。

さぁ、重い腰をあげて
いよいよ当日のことを書きはじめたいと思います。


VISAカードデスクにお願いした予約、
日時は1月7日12時〜。
パリ到着の翌日でした。

レストラン行きが決まってから、
パリに行く前に準備したことといえば・・・

まずそれなりにきちんとした格好で行かねばと
荷物のなかにワンピースとパンプスを入れること。

そして
「美味しいものを美味しくいただくには、
 十分に元気な体でいないと!」
と、いう準備もいちおうしたのです。

飛行機のなかでいただく飲み物は
適度な量(!!)のアルコールにとどめ、
1度目の機内食後にはなるべく寝るようつとめること。
そして到着時刻にはしっかり起きていること。
(到着時、日本時間では深夜1時をまわっているので
 もっとも眠気がくるのですよ)
そして空腹はキケンかと
その日の晩も当日朝も腹にはなにか入れるけれども、
決して食べ過ぎないこと

・・・などなど

緊張しつつ臨んだわけです。


たかが食事、されど食事。

「こんなに事前に自分の状態をあれこれ整えて
 ‘食べること’に挑んだことないなぁ」

ぼんやりこんなことを考えつつ
パリで2泊お部屋をシェアした友達と
イザ、出陣。


ユダヤ人街であるロジェ通りから
ヴォージュ広場にあるお店までは歩いて数分です。
いちおう予約の時間ちょうどに着くよう
アパルトマンをでました。

ロジェ通りからお買い物ストリートである
フラン・ブルジョワ通りを通って東へ向かい、
ヴォージュ広場回廊内のお店の入口に
たどり着くと・・・

画像画像

写真では見えるかな?
写真右、まだドアのところには鎖がかかってる。
オープン時刻は12時のはず・・・
「ど、どーしましょう」
思っているうちになかから人が。
鎖ははずされドアが開け放たれました。

予約していることを告げ、通されたのは
ウェイティングスペースから一つ入ったお部屋の
大きなタペストリー前の席。

お部屋は大きすぎるわけではありませんが、
テーブルや食器の数々、飾られた花まで
豪華・・・というか優雅な空間。

さきほど鎖がはずされたことからもわかるとはいえ
我々、この日の一番のりらしい。
すこし時間がたてば、周りにぼちぼちお客さんが
着席しはじめていました。
フランス人の老夫婦、台湾からの3人組の若い女子、
ロシア人カップル・・・などなど。



レストランのメートル(給仕の責任者)さんより
ご挨拶があり、そしてまずはどの言語で
やりとりするのか問われたので、
フランス語でゆっくりお願いしますとお伝えしてみます。
(日本語は食材などフレーズごとには使ってくれますが、
 基本的に会話はフランス語、もしくは英語のようです)

それをうけてメートルさんの口から発せられる
大きすぎずされどきちんと聞き取れる声での
フランス語のエレガントさにうっとり。


なんでしょう、このお店の雰囲気。

まずは素晴らしい料理があってのことでしょうけれど
お店の構えやインテリア、しつらえだけでなく
サーブされるこういうかたが
醸し出す雰囲気さえもこの空間を作っている気がする。

メートルさん以外にも
ふと厨房のあるあたりに目をやると
サービス担当の男性はすごくたくさん
身のこなし鮮やかに行き交っています。
三ツ星評価はサービスも含めてのこと・・・
フランス語の先生が話していた言葉が
なんとなく頭をよぎる。


さて、カルト(お食事のメニュー)を見る前に
食前に何を飲むのかを尋ねられます。
あまりお酒に強くない友人は
「お酒は食事始まってからにするわ」と
ガス入りのお水をチョイス。(ちなみにサーブされたのはバドワ)

私は、これはもう飲むしかありませんでしょう。
シャンパーニュをクープ(=グラス)でお願いします。

いちおう下調べしておいたところでは、
このレストランで供されるクープのシャンパーニュは
ルイ・ロデレールのランブロワジーラベルらしい。

・・・そう思っていたら、
ソムリエさんが黒くてすこし太めのボトルを
かかえてテーブルにやってきました。

「あ、こちらの老紳士がこのお店に
 長年おられるくだんのソムリエさんね。
 いろんな方のブログで語られてたなぁ。」

そんなことを思っていたら、
ワインのラベルを見せられ

「ドン・ペリニヨンでいかが」

と。

画像
これが、あの
ドンペリ!!??

ワタクシごとき
飲んで
よろしいんでしょうか!?
てか
いくらするんやろ!?

カタカナでなく
正真正銘のフランス語、
しかも
3ツ星レストランの
ソムリエさんから
ドンペリニヨンを
ご案内されたら・・・



こうなったら・・・

飲むしかないやろ!


一瞬こんなことが頭をよぎったのですが、
笑顔でお願いしますとソムリエさんにお伝えし
サーブしてもらったのが上のお写真でございます。

もう、こうなったら
この日はもうお財布のことは考えないで
この空間から供されるものを
とことん味わって、寛がせてもらおう。

そう思いながら初めていただく
ドン・ペリニヨンはキリリと美味しく、
さて今からどんなものが味わえるのだろうと
一気にほんわり肩の力もぬけ、
手渡されたカルトを眺めつつ
お食事の吟味に入ったのでありました。



*   *   *   *   *   *

すみません、
ネタをひっぱるつもりはまるでなかったのですが、

あまりにも長くなりそうなんで
お食事については次回ということに。


季節が変わりきってしまう前には
書くのだ〜と思っていますので、
お次もどうか、よろしくお願いいたしますです。


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日曜美術館「木村伊兵衛 天然色のパリを撮る」

2012/01/30 00:35


レストラン訪問記の途中ではありますが、
とても素敵だったので
タイトルのTV番組の感想をば
ここに記したいと思います。
(ちなみに今日の放送は、先週日曜朝の再放送です)

画像


写真家・木村伊兵衛がカメラメーカーの依頼で
まだ試作品の段階だったカラーフィルムを託され
ヨーロッパに渡ったときの作品を
おさめたのが上記の写真集。

「パリの色」「パリの表情」を見事に捉えたそれらの写真は、
今では考えられないほどに低感度のフィルムで撮られたもの。
(50年以上も前のこと、それに試作品ですしね)

この番組内では、作曲家千住明と女優緒川たまきが
彼の作品を携えて、それがどこで撮られた写真なのかを
探しにパリの街を歩く・・・というものでした。

番組内で、写真をもとに追体験しにいったのは
20区メニルモンタン、5区ムフタール通り、
コンコルド広場からみるエッフェル塔、
そして左岸のカフェ、ラ・パレットの4つの場面。

20区メニルモンタンは、映画「赤い風船」でも
出てきたパリの下町で、映画の風景と同じような
景色が木村伊兵衛の写真でも広がっている。
残念ながら、写真の場所には現在おおきな団地が
そびえていて、まるで違う景色になっていたものの、
ムフタールは50年ほど前の面影があり、
コンコルド、カフェ ラ・パレットは
その場所そのものが残っていました。

パリは変わらないようで
すごいスピードでいろんなものが変わる街。
それは、パリを旅するようになってから
しみじみ実感することであります。
せっかく、「ここいいなぁ」と思っていたお店も
次にいけば閉店していたり、
閉店はしていなくとも外観がかわっていたり
スタイルが変わったりしています。

(下世話な話ですが、メトロの運賃やら空港バスの
料金は基本的に毎回上がってるのには毎度驚かされます)


この番組内で印象的だったのは、


「半世紀以上前に木村伊兵衛がみた
 パリの人も、風景も 

 もはやまったく同じ形では 
 この世に存在しない。


 昨日みた風景さえ、
 一日で姿を変えてしまうのが
 街や人がもっている宿命・・・」


というくだり。

(番組内では、だからこそ木村伊兵衛が
スナップ写真を撮り続けた、と続いていきます)


それでも、
パリの人たちが人生を楽しむ様子は
写真をとおして見てみても
昔も今も変わりがありません。


そうしてカメラを通して、
旅を通して、人生を通して、
一期一会の出会いがあるように
私もあちこち歩いてみよう・・・


そんなことを考えさせられた番組でした。


今度は、自分も写真を通じて
誰かが歩いた道を辿る散歩をしてみようかな。


緒川たまきも言っていましたが、
タイムトリップのようで楽しそうだったので。

画像

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初・パリ三ツ星レストラン体験記 事前準備編

2012/01/26 02:13


前回よりつづきまして
今日は

「そうだ、三ツ星レストラン 行こう」

準備編をお届けしたいと思います。

フランス語の先生のおすすめをうけて
「ど〜んな料理が食べられるんだろう!?」という期待、
いったいどんな空間なんだろう!?という興味、
そして度胸試し・・・。(恐怖刺激ともいう)
そんな動機に動かされ、授業のあとで
現地で2泊をともにする友人と
「ちょっと検討してみよう」
とノリで決まってしまいました。

さて、前回も書きましたが
赤いミシュランガイド(ギッド・ルージュ)には
一定の評価をうけたレストランが掲載され
さらに評価内容によっては星が付与されます。

日本の都市でも
東京や大阪/京都版が発売されたのは
記憶に新しいですよね。

このなかで3つの星とは
『それを味わう為に旅行する価値がある卓越した料理』
と評価されたお店に与えられる・・・

とまぁ、このへんは前回もかいたゴタクなんですが。

(ちなみに2010年の夏に訪れたPassage 53
 訪問当時一ツ星でしたが、
 あっというまに現在は二ツ星を獲得。
 ここのお料理も素晴らしかったので
 またぜひ訪れたいお店です。
 とくにスペシャリテのいかとカリフラワーの一皿は絶品!)


最新版のミシュランガイドでは
パリに三ツ星を獲得したレストランは10。

このなかで、何を決め手にお店を選ぶか。
何せ、そうそうない機会ですから。

実はひとつ、以前からもしも
チャンスがあれば行ってみたいなぁと
思っていたお店がありました。
そのお店は、今回滞在するアパルトマンから
すぐ近くにあるヴォージュ広場内に位置しています。

 ↓散策のようすはこれまでにブログでもご紹介
 http://bonnenouvelle.at.webry.info/201010/article_5.html
 http://bonnenouvelle.at.webry.info/201102/article_6.html

ここのところ、今回の旅も含め
パリでの滞在先は3〜4区、
いわゆるマレ地区ばかりだったのも
このあたりの雰囲気が気に入ってのこと。
ヴォージュ広場はいつもどこかしら
散策の機会を設けるので、

「この・・・一見大きくはないけれどシックな
 エントランスの向こう側はどうなっているんだろう・・・」

とちょっと気になっていたのです。

お店の名前はランブロワジー(L'ambroisie)。

調べてみるとこのお店は
1988年に三ツ星を獲得して以来
一度も星を落としたことがないらしい。

そして料理は、最近話題のレストランなどでは
「新しい素材を使った」等々、目新しさや不思議さを
謳った表現が多くみられるなかで、
ここは独自の伝統的なスタイルを守っているらしい。

ーうん、素直にストレートに「美味しい〜」って
 思える料理が食べてみたい。いいぞいいぞ。
 実際に、サイトでいろいろ見られる写真も
 すんご〜く美味しそう! 

そしてこのレストランのシェフ、
ベルナール・パコーさんは
多くの星を保有するシェフが
世界をとびまわったりしているなか
これまた珍しくレストランに
いることが多いんだそうだ。

ーそれもいいな。料理で勝負って感じの
 職人らしさにますます好感。

そして「いつ引退してもおかしくない」とも
言われているんだそーだ。


「いくなら(いけるなら)、ここちゃう!?」

と、いうことにあいなりました。

ただ、これまたサイトをいろいろみていると
「パリでもっとも予約のとりにくいお店」との評も。
とくにディナーだと、予約開始の1ヶ月前に電話しても
とれないこともあるらしい。

一度、デジュネ(お昼ごはん)の予約に
チャレンジしてみよう!ということになりました。


そしてこれまた、
(どんだけネット上の情報にふりまわされとんねん 
 ・・・という感じではあるものの)

いろんな旅行情報サイトによると

「三ツ星レストランでは泊まっているホテルの格もみられる」

だのオソロしいことがなんだかんだ書いてある。
び、びびっちゃうじゃありませんか。
しかもホテル泊まんないしなぁ。

そんなわけで。
ほんとだかどうだかわからないものの、
時差等の不便なども考えて
予約はVISAのカードデスクを一度使ってみようか〜
ということに。
まぁ着手も遅かったし、ダメでもともとです。


年末だったため、回答は年始になるかも・・・
とのことでしたが
年内に無事回答の連絡が。

「96さまからのご依頼のレストラン、予約できました。」

とのこと。

うっひょ〜!とれちゃった。

そんなわけで、またまたパソコンの情報をフル活用すべく
どんなお料理がでるのか予習です。

幸い、足を運んだひとの情報で
このお店のスペシャリテなどもいろいろ
事前に調べておくことができました。

と、ここで気づいたこと。

「デジュネだから、ちょっと安めの設定なのかな?」

と思っていたのですが
このお店は、昼も夜も同じカルト(メニュー)から
料理を選ぶことになるのだそうです。

昼夜どちらの時間帯でも、
そのときいちばん美味しい品を自信をもって
提供しているということなんだろなぁ。
それ、すごく魅力的。

とは思う反面、

予算の都合・・・私の懐は大丈夫だろうか。

にわかに、台所事情が心配になってきたところで
旅立ちの日を迎えてしまいました。

つづく。


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初・パリ三ツ星レストラン体験記 キッカケ編

2012/01/22 21:47


前回の記事で予告のとおり、

今回のブログネタは
「初めての三ツ星レストラン」
でいきたいな と思っております。

ただし書こうと思うと、
すごい長編になってしまいそうなので
3部作ほどに分けようかと。

なにせはじめてなもので、ジタバタしてしまって。


いやしかし振り返れば、
今回の旅では「インテリアの仕入れ♪」
とかなんとか書いておいて
実際にはかなり、レストランやらビストロやらで
舌鼓をうつことにさく時間が多かった気がします。

そしてなかでも一大イベントだったのが


『パリの三ツ星レストランにいってみる!』

ということ。


とーぜん
すごくお金がかかることもうっすら知識はありましたし、
豪華絢爛、そんなところでのスマートな振る舞い
出来る自信もまるでない。

それに何よりパリでは最近
「ネオビストロ」とかいう風に呼ばれる
高級レストランやホテルで修行した
実力派シェフが独立したお店が多くあり、
そこではサービスは簡素に、
でも質の高い料理をリーズナブルに
提供されているので
そのへんいろいろ行ってみたいなぁ〜
くらいに思っていましたので
そんなところに今回行くことになろうとは
思っていませんでした。

旅立ち2週間前くらいまでは。


今回は、フランス語を一緒に習っている友人が
年末より先発隊としてパリを訪問しており、
私とは2泊のみ部屋をシェアするので
街歩きもいっしょに楽しもうね〜
ということになっておりました。

お部屋をシェアする友達が旅立つ直前の
フランス語の授業のなかで

「二人の旅の計画はどうなっていますか?」

という先生の質問に

「どっか美味いところにいけたらいいな〜
 いろいろビストロ探そうかな〜おもてます
 
 どこぞ、おすすめはありますか?」

なんて言っていましたら

「経験として、
 一度三ツ星レストランの空間を
 味わってみることをおすすめします」

とのこと。

「え〜、そんなムリですよ〜

 すっごく高いし、格式も高いし、
 私たちみたいなヒヨッコがいくとこじゃないですよ〜

 大体今からじゃ予約も間に合いませんし」

と最初はあっさり
ムリムリ〜と首を横に振っていたのですが、

先生いわく

料理が特別に美味しいことはもちろん、
素晴らしい空間のなかで味わう料理は
お店にどれほど長くいて、長く味わっても
嫌な顔をされることもなく
サービス含めて評価をされるお店なのだから
こちらの要望には最大限応えてくれる。

実にリラックスかつ心身ともに贅沢な空間で
最高の食事のひとときを持つことができる・・・


それが、三ツ星レストランなんだそうです。


そんな先生の素晴らしい表現を聞いていると
ちょっと興味わいてきたね〜
なんて友達と話していたのですが

ミシュランの星ってそもそも・・・と振り返ると


もともと、タイヤメーカーのミシュランが
自動車運転者向けのガイドブック
として作ったもので、

リンクのWikiのなかでも書かれていますが
このガイドブックに定義されている
3ツ星の基準というのは

『それを味わう為に旅行する価値がある卓越した料理』

なわけでありますよ。




そのために旅をする価値があるような
場所がそこにあるのだし

せっかくパリを旅行するのであれば
行ってみるしかないんじゃない!?

ということで
俄然ノリノリになってきたんでありました。


続く。

次回は、レストランの予約から
当日までのココロの準備までについて
お届けしたいと思います。


Around The World in 80 Days / 80日間世界一周

リュクスな旅、そして異国への憧れ。
イメージの曲といえばやはりこれ。
(途中 だいぶ雑なアニメーションが入りますが ; ;)

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Les Vacances de 96

2012/01/15 23:58



本日パリから帰国しました。

飛行機の出発が1時間以上遅れるなどの
トラブルがあったり、
また例によっていつもの如くですが
シャルル・ド・ゴール空港での
長蛇の列に辟易したりとではありましたが
なんとかかんとか帰ってまいりました。

(一人旅って、荷物に気をつかったり体力的にも
 何かと消耗するのは私だけでしょうか^^;;)


旅の終わりが近づくにつれ
「あぁ、もうパリを離れるんだなぁ」
と寂しい気持ちになるのですが、
この帰国における毎度のバタバタのおかげで
感傷にひたっている場合ではなくなるのは

・・・まぁ、結果オーライかもしれません。



8泊10日、11回目のパリ訪問。

今回はあまり広範囲に動かず
アパルトマンのあるマレ地区から
バスティーユあたり中心にぶらぶら。
インテリアのものを見ること、という
旅の目的がひとつはっきりしていたのですが
けっこうレストランを開拓したり
ソルドの開始に参戦してみたりと
まぁ盛りだくさんの約8日の滞在でした。


そして今回、大半はひとり歩きだったのですが
年末からパリへ先に旅立っていた友人と
最初の2泊はずっと一緒に過ごしたり、
現地の友達との再会や、
たまたま同時期にパリを訪れていた
同僚とのパリでごはんなど
「ひとと過ごすパリ」
の時間がたくさんありました。

もともと、フランス人はおしゃべりが大好きで
カフェやレストランでもまわりを見渡すと
みんなひっきりなしに話してる。

コミュニケーションの手段としての
フランス語やパリでの出会いを大切にしたいなぁと
あらためて思う旅だったかもしれません。

それにはやっぱりもっと語学力か〜。
語彙増やすこと、あと度胸、だな。



またこの旅では
なじみの場所を何度も歩いていましたが、
街のみせるさまざまな表情には
つど足を止めて見入ってしまうほど、
魅力的な瞬間がたくさんありました。

そのあたりの写真なども
ブログでちょいちょいご報告していくことで
旅を振り返り、楽しみたいと思っております。
たぶん、ぼちぼちにはなってしまいますが^^;;



撮ったなかでのお気に入りの一枚。
画像
信号待ち中にも、おしみなく愛を表現。
青に変わったら何ごともなく歩いていきました。

こういう場面がふつうにあるのがフランスだ〜



今回の旅の気分、こんなかな〜。


ジャック・タチの映画
「ぼくの伯父さんの休暇 (Les Vacances de Monsieur Hulot) 」
サントラより。
本日のブログタイトルもここから拝借。




では、レストランでの素敵体験などから
次回更新をしたいと思います!


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